諏訪清陵高等学校附属中学校

Suwa Seiryo Junior High School

4/25 ,26 1学年高遠オリエンテーション合宿

25日(木)から26日(金)にかけて、1学年80名は伊那市高遠の青少年自然の家へ、1泊2日のオリエンテーション合宿に行ってきました。
様々な体験を共にすることを通して、仲間たちとよりよい集団づくりをすることが目的です。

1日目は火起こし体験や、クイズを解きながらのウォークラリー、野外炊飯、星空観察など、普段の学校や家庭での生活ではできない体験、自然の中での学習を楽しみながら、仲間とのつながりを深めることができました。

2日目は「生徒自身がつくる活動」ということを大切に、様々な活動に取り組みました。
学年目標決めでは、学級長会進行の下クラス混合のグループで話し合いを行いました。「探究」や「主体性」など、清陵が大切にしているキーワードが生徒からたくさん挙がり、清陵生として着実に成長している姿がありました。
その後に行われた生徒企画のレクリエーションでは、ドッジビーや「壁壁」というゲームで大いに盛り上がり、親睦を深めました。

最後に行った2日間の振り返りでは
「お互いのことを深く知ることができた」 
「1日目のウォークラリーは大変だったけど、周りの支えのおかげで頑張ることができた」
といった声があり、よりよい集団づくりというこの合宿の目的は充分に果たせた様子でした。

この2日間で深まった絆を今後の学校生活に活かし、これからの授業や行事に団結して取り組み、清陵中11期生のカラーをつくっていってほしいと思います。

4/23 絆タイム「二者択一」

23日(火)に絆タイムが行われました。
今年度初めての学年縦割りグループでの実施です。

今回はグループで「二者択一」というアクティビティに取り組みました。
「山派?海派?」 「犬派?猫派?」 「パン派?ご飯派?」など、どちらを選ぶか迷ってしまうお題について、グループで話し合う活動です。
自分と同じ意見に対する「わかる!」や「そうだよね!」といった共感の声はもちろん、自分とは逆の意見に対しては「なるほどな。」や「言われてみれば・・・。」といった納得する声がたくさんあり、学年を超えた交流を楽しんでいました。

来週は1年生の部活動への入部も控えており、学年を超えたつながりがどんどん増えていく時期になってきました。絆タイムを通して、全校が「清陵ファミリー」として1つになっていけるといいですね。

4/22 第1回学びたいむ

22日(月)に今年度第1回目の学びたいむが行われました。
学びたいむでは、勉強法の相談など学習に関する内容を通しての高校生との交流や、「清陵ディベート」と呼ばれるディベートを行っています。

第1回目の本日は、この1年間ディベートに一緒に取り組むグループの顔合わせやディベートの基本事項の確認を行った後、実際のディベートの映像を視聴しました。
特に初めてディベートの様子を知る1年生からは「すごい!」 「本当にできるのかな・・・。」といった声があがっていました。

「知的格闘技」とも呼ばれるディベート、大変な活動ですが、これに取り組むことを通して、論理的な思考力や論を組み立てる力を磨いていってほしいと思います。

4/17 Active E-time

清陵中では、英語の速読力や語彙の向上のために、毎朝10分間英語の絵本を読むE-timeという活動を行っています。また月に1度、英語の歌を歌ったり、自己紹介やクイズなどのコミュニケーション活動を英語で行うActive E-timeを行っています。

17日に今年度1回目となるActive E-time が行われました。
今回は、ALTのBrianの進行でBeatlesの”Hello, Goodbye”を、歌詞の特徴や意味を確認しながら全校で歌いました。教科書の英語だけでなく、こうしたauthenticな英語に触れる機会を今後も大切にしていきたいと思います。

4/12 第1回参観日

12日(金)に今年度第1回目の参観日が行われました。
大変多くの保護者の方々にご来校いただき、生徒の学びの様子をご覧いただくことができました。
多くの参観者の方がいる中でも過度に緊張することなく、普段通り様々な学習形態で、積極的に授業に取り組む清陵生の姿がありました。ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

第2回目の参観日は5月18日(土)となります。次回は授業公開と同時開催となるため、一般の方もご参観いただくことができます。本校に興味をお持ちの皆様にも、ぜひ足をお運びいただければと思います。