諏訪清陵高等学校附属中学校

Suwa Seiryo Junior High School

4/23 絆タイム「二者択一」

23日(火)に絆タイムが行われました。
今年度初めての学年縦割りグループでの実施です。

今回はグループで「二者択一」というアクティビティに取り組みました。
「山派?海派?」 「犬派?猫派?」 「パン派?ご飯派?」など、どちらを選ぶか迷ってしまうお題について、グループで話し合う活動です。
自分と同じ意見に対する「わかる!」や「そうだよね!」といった共感の声はもちろん、自分とは逆の意見に対しては「なるほどな。」や「言われてみれば・・・。」といった納得する声がたくさんあり、学年を超えた交流を楽しんでいました。

来週は1年生の部活動への入部も控えており、学年を超えたつながりがどんどん増えていく時期になってきました。絆タイムを通して、全校が「清陵ファミリー」として1つになっていけるといいですね。

4/22 第1回学びたいむ

22日(月)に今年度第1回目の学びたいむが行われました。
学びたいむでは、勉強法の相談など学習に関する内容を通しての高校生との交流や、「清陵ディベート」と呼ばれるディベートを行っています。

第1回目の本日は、この1年間ディベートに一緒に取り組むグループの顔合わせやディベートの基本事項の確認を行った後、実際のディベートの映像を視聴しました。
特に初めてディベートの様子を知る1年生からは「すごい!」 「本当にできるのかな・・・。」といった声があがっていました。

「知的格闘技」とも呼ばれるディベート、大変な活動ですが、これに取り組むことを通して、論理的な思考力や論を組み立てる力を磨いていってほしいと思います。

4/17 Active E-time

清陵中では、英語の速読力や語彙の向上のために、毎朝10分間英語の絵本を読むE-timeという活動を行っています。また月に1度、英語の歌を歌ったり、自己紹介やクイズなどのコミュニケーション活動を英語で行うActive E-timeを行っています。

17日に今年度1回目となるActive E-time が行われました。
今回は、ALTのBrianの進行でBeatlesの”Hello, Goodbye”を、歌詞の特徴や意味を確認しながら全校で歌いました。教科書の英語だけでなく、こうしたauthenticな英語に触れる機会を今後も大切にしていきたいと思います。

4/12 第1回参観日

12日(金)に今年度第1回目の参観日が行われました。
大変多くの保護者の方々にご来校いただき、生徒の学びの様子をご覧いただくことができました。
多くの参観者の方がいる中でも過度に緊張することなく、普段通り様々な学習形態で、積極的に授業に取り組む清陵生の姿がありました。ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

第2回目の参観日は5月18日(土)となります。次回は授業公開と同時開催となるため、一般の方もご参観いただくことができます。本校に興味をお持ちの皆様にも、ぜひ足をお運びいただければと思います。

4/10 授業開始・4/11 進路講話

年度当初の特別日課が終わり、10日から通常授業がスタートしました。
今年度1回目の授業ということで、多くの教科でオリエンテーションが行われました。各教科の学び方やそもそもなぜその教科を学ぶのかなど、学習を始めるにあたり大切にしてほしいことが扱われました。
新年度初授業ということで、考えるときには黙々と考え、話し合うときには活発に話し合うなど、いつも以上にメリハリをつけて取り組む姿が見られました。1年生も清陵の授業の雰囲気がつかめたのではないでしょうか。初心を忘れず毎回の授業に臨み、力を高めていきましょう。

11日の5校時には、中高進路指導主任の中澤先生の進路講話が行われました。
今年は「主体的に生きる」 「他者との対話を通して自分をつくりあげる」というテーマでお話をいただきました。様々な詩の一節をもとにして「自分ならどう考えますか」という投げかけが沢山あり、生徒は真剣な表情で聴き入っていました。終了後の感想記入でも多くの生徒が黙々と感想を書いており、これからよりよく生きていくためのヒントをたくさんいただくことができた様子でした。