諏訪清陵高等学校附属中学校

Suwa Seiryo Junior High School

4/22 第1回学びたいむ

22日(月)に今年度第1回目の学びたいむが行われました。
学びたいむでは、勉強法の相談など学習に関する内容を通しての高校生との交流や、「清陵ディベート」と呼ばれるディベートを行っています。

第1回目の本日は、この1年間ディベートに一緒に取り組むグループの顔合わせやディベートの基本事項の確認を行った後、実際のディベートの映像を視聴しました。
特に初めてディベートの様子を知る1年生からは「すごい!」 「本当にできるのかな・・・。」といった声があがっていました。

「知的格闘技」とも呼ばれるディベート、大変な活動ですが、これに取り組むことを通して、論理的な思考力や論を組み立てる力を磨いていってほしいと思います。

4/17 Active E-time

清陵中では、英語の速読力や語彙の向上のために、毎朝10分間英語の絵本を読むE-timeという活動を行っています。また月に1度、英語の歌を歌ったり、自己紹介やクイズなどのコミュニケーション活動を英語で行うActive E-timeを行っています。

17日に今年度1回目となるActive E-time が行われました。
今回は、ALTのBrianの進行でBeatlesの”Hello, Goodbye”を、歌詞の特徴や意味を確認しながら全校で歌いました。教科書の英語だけでなく、こうしたauthenticな英語に触れる機会を今後も大切にしていきたいと思います。

4/12 第1回参観日

12日(金)に今年度第1回目の参観日が行われました。
大変多くの保護者の方々にご来校いただき、生徒の学びの様子をご覧いただくことができました。
多くの参観者の方がいる中でも過度に緊張することなく、普段通り様々な学習形態で、積極的に授業に取り組む清陵生の姿がありました。ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

第2回目の参観日は5月18日(土)となります。次回は授業公開と同時開催となるため、一般の方もご参観いただくことができます。本校に興味をお持ちの皆様にも、ぜひ足をお運びいただければと思います。

4/10 授業開始・4/11 進路講話

年度当初の特別日課が終わり、10日から通常授業がスタートしました。
今年度1回目の授業ということで、多くの教科でオリエンテーションが行われました。各教科の学び方やそもそもなぜその教科を学ぶのかなど、学習を始めるにあたり大切にしてほしいことが扱われました。
新年度初授業ということで、考えるときには黙々と考え、話し合うときには活発に話し合うなど、いつも以上にメリハリをつけて取り組む姿が見られました。1年生も清陵の授業の雰囲気がつかめたのではないでしょうか。初心を忘れず毎回の授業に臨み、力を高めていきましょう。

11日の5校時には、中高進路指導主任の中澤先生の進路講話が行われました。
今年は「主体的に生きる」 「他者との対話を通して自分をつくりあげる」というテーマでお話をいただきました。様々な詩の一節をもとにして「自分ならどう考えますか」という投げかけが沢山あり、生徒は真剣な表情で聴き入っていました。終了後の感想記入でも多くの生徒が黙々と感想を書いており、これからよりよく生きていくためのヒントをたくさんいただくことができた様子でした。

4/9 絆タイムオリエンテーション

清陵中では、火曜日の午後の時間に「絆タイム」という活動を行っています。
全校縦割り(学年混合)のグループで、テーマトークやゲームなどのアクティビティに取り組むことを通して、様々な人と関わる力、他者理解や自己理解の力、自尊感情を高めていくことが目的です。

本日はそのオリエンテーションということで、改めてこの活動のねらいを確認した後に、新しいクラスのメンバーのことをよく知るために「アドじゃん」というテーマトークの活動に取り組みました。
新しいクラスがスタートしてまだ4日目、1年生を中心に、はじめは少し緊張している様子もありましたが、話し合う中で段々と打ち解け、笑顔のあふれる時間となりました。人の話に共感する声も沢山聞こえてきました。新しい仲間との共通点や意外な一面を見つけ、親睦を深めることができたのではないかと思います。次回からは縦割りの活動です。学年の垣根を越えて絆を深めていきましょう。

年度当初の特別日課は今日までとなり、明日からいよいよ授業が始まります。
清陵中では教科の授業を「学校生活の基本」として位置づけています。精一杯取り組み力を伸ばしていきましょう。