12/2(月)、中高交流の学びたいむがありました。今回は、事前に高校の中高交流委員会と中学の本部会の人たちが、本校の卒業生の人たちにインタビューをしてくれていました。先週からお昼の時間にその動画が放映されており、そんなインタビューに答えてくれた先輩方の姿から学ぶという企画でした。
インタビューに答えてくれたのは、高校を卒業した123回生と126回生の先輩方です。今はそれぞれ大学生・大学院生として、勉学や研究に励んでいるとのことで、「大学でどのようなことを学んでいるのか」「中学生・高校生のうちにしておくべきことは何か」「大学生活はどのようなものか」「今の進路を選んだ理由」、そして、「現役清陵生へのメッセージ」などを語ってくれていました。
そんな先輩方のお話を聞いた感想や、それぞれの今後への決意を、中高生混合のグループで伝えあいました。高校生の先輩だけでなく、高校を卒業して新たなステージで活躍している先輩方からお話を聞くこの企画は、貴重な機会となりましたし、そんな先輩方の姿が、生徒たちにとってありがたい、一つの道しるべとなったと思います。