数週間前は満開だった校庭の桜が気が付けば葉桜になっています。
4月最終日の本日は、朝の時間に副校長講話がありました。リモートでの講話でしたが、みなさんが真剣に話を聞く姿が印象的でした。講話では、宮沢副校長先生から、「見えているけど、見えてないもの」について話していただきました。マツの発芽への気づきを例にあげ、「興味があったり、おもしろいと思ったりすると、それまでは見えなかったものに目が留まるようになる」ことをお話しいただきました。授業が本格的に始まってきました。授業や様々な体験の中で、「見えるもの」が増えていくとよいですね。
放課後には、全校での部活動発足会が行われました。会の中では、宮沢副校長先生からの話と係の先生からの話を聞きました。全体での会の後、各部、新たに1年生を迎え顧問の先生の話やミーティングを行いました。部活動では、他学年の生徒の皆さんとの関わりを通して、課外活動ならではの感動や体験に出会えるといいですね。