20日(木)の6校時、1年A組にて清陵高校生徒4名による理科の授業が行われました。
以前も教職員志望の高校生による授業を中学校で行いましたが、今回は地域でボランティア活動に取り組む有志たちによる授業です。
授業を終えた高校生からは
「自分たちの活動を中学生たちに伝えられたうえ、フィードバックもいただき充実した時間になった。今回の授業が中高間での交流が広まるきっかけになり、互いに刺激を受ける機会が増えれば嬉しい」という感想がありました。
また、授業を受けた中学1年生からは
「先生とは違うやり方の授業でとても新鮮だったし楽しかった。内容がとても興味深くてさすが高校の先輩だと思った」
という前向きな感想を聞くことができました。
放課後の活動や合同行事や部活など、様々な場面で中高交流の場面は用意されていますが、高校生の感想にあるとおり、これをきっかけにさらに交流が広がっていくよう様々なやり方を模索していきたいと思います。