諏訪清陵高等学校附属中学校

Suwa Seiryo Junior High School

1/7  後期後半スタート・百人一首大会

後期後半がスタートし、校舎に生徒たちの元気な声が戻ってきました。
初日の7日(火)、はじめの生徒集会、百人一首大会が行われました。

学友会三役の進行のもと、オンラインで行われたはじめの生徒集会では、学友会長の玉田さんから、今年の干支である巳(へび)になぞらえた話がありました。
「蛇は右往左往しながら、脱皮して成長していく生き物。私たちも悩みながらも成長できる1年にしましょう。」
玉田さんの言葉通り、壁にぶつかりながらも成長できる後期後半、そして2025年にしていけるといいですね。

集会後は百人一首大会が行われました。本校では学年ごとではなく、全校縦割りのグループで行います。はじめは控えめにそっと札を取る姿が多かったですが、後半になってくると、弾くように豪快に札を取ったり、班全体で喜び合う声が聞こえたりと、学年の垣根を越えて大いに盛り上がるよい時間となりました。

これまで多くの縦割り活動を行い、学年を超えた絆を深めてきましたが、このメンバーでの学校生活も残りわずかです。一瞬一瞬を大切に、最後まで今年度の清陵ファミリーでの生活を楽しんでほしいと思います。