1/30(火)、学友会の前半の時間に縄跳びクラスマッチが行われ、全校生徒が体育館に集まり、クラス対抗で5分間の8の字跳びに挑みました。各クラス、練習の成果を発揮して、跳ぶ人と縄を回す人とが一体となってテンポよく回数を重ね、また、回数を数える声からもクラスが一つになっていることが伝わってきました。もちろん縄に引っかかってしまう人もいましたが、それを誰も気にせず「次、次!」と、「回数を多く跳ぶ」という目標に集中して向かっている姿がとても印象的でした。5分間が終了すると、互いを称えあう清々しい拍手が自然と起こりました。クラスマッチで高まった団結力が「融合」して、清陵ファミリーの絆がさらに強くなっていくといいです。(総合1位の3年A組は369回でした!)
後半の学友会は現役員が主導する最後の委員会の時間でした。一人ひとりの委員が一年間の活動を振りかえり、正副委員長からも委員に向けて一年間の感謝の思いを伝えるあいさつがありました。令和5年度の学友会はまもなく一区切りとなりますが、学友会員として、清陵中生としての生活は続いていきます。学校をより良いものにしようという今の姿勢をこれからも継続させていってほしいと思います。