諏訪清陵高等学校附属中学校

Suwa Seiryo Junior High School

清水ヶ丘だよりJr.

カテゴリー:清水ヶ丘だよりJr.

9/30 終始業式(2024)

 9/30(月)、本日より本校は後期が始まり、終始業式が行われました。
 最初に部活動や科学部門等で活躍した人に対しての賞状伝達がありました。続いて、各学年の代表者が、前期のまとめと後期の目標を発表しました。令和6年度前半の経験をふまえ、「周りの仲間たちと切磋琢磨しながら、楽しく積極的に音楽会や総合テストに取り組んでいきたい」、「明確な目標をもって、あきらめずに努力し続けていきたい」、「前期総合テストや部活動などの経験をいかし、楽しみながら全力で過ごしていきたい」と後期の決意を語ってくれました。その後、校長先生より、「自分自身と向き合いながら学ぶ姿勢を身につけていくことの大切さ」、「本物にふれる学びの大切さ」のお話がありました。
 今週末は今まで総合で追究してきた成果を互いに発表しあう中間発表会があります。また、10月は湖周マラソンや3年生の研修旅行、11月には10周年記念式典や音楽会があり、後期も自分を伸ばすチャンスが多くあります。忙しい日々ではありますが、まずは、日々の学校生活を大切にして、自分を成長させていってほしいと思います。

9/26 1年 農林業体験学習(2024)

 晴天に恵まれた9/26(木)、1年生が八ヶ岳中央農業実践大学校で農林業体験学習を行いました。
 午前中は「酪農」、「養鶏」、「やさい」、「林業」の4グループに分かれ、それぞれのワークショップで活動を行いました。また、午後は、敷地内の森林の下草刈りや歩道整備などの「森づくりワークショップ」を体験しました。
 一日を通して、みなで汗をかき自然を肌で感じながら、普段の学校生活では味わうことのできない体験をすることできました。また、教室の中では気づいたり感じたりすることのできない、「生命」や「働くこと」に触れ、自分自身の生き方を考える一つのきっかけとなったと思います。今回学んだことを、これからの自分の生き方にいかしていってほしいと思います。
 

9/13 運動会(2024)

 9/13(金)、運動会が行われました。8月末の体育委員会を中心とした各委員会での準備や、競技リハーサルを経て、運動会本番をむかえました。
 開会式では、代表者2名が「仲間と心を一つにして、運動会に取り組みます」と選手宣誓をし、運動会が始まりました。各学年A組とB組が対戦する「綱引き」「玉入れ」と、全校で行われる「全員リレー」で、一人ひとりが全力を発揮しました。また、「応援合戦」では、3年生から選ばれた大将を中心に大きな声で、互いを鼓舞する姿がありました。
 熱く温かな声援や応援は、学級内だけにとどまらず、学年をこえて、運動会の間中、絶えることはありませんでした。このような姿は、清陵中生が「清陵ファミリー」として、絆を深めることができた表れかと思います。運動会を通して培ったことを、今後の学校生活でも大切にしていってほしいと思います。

9/9 自反週間(2024)

 本校では9/10・11(火・水)と前期総合テストが行われます。その総合テスト1週間前を「自反週間」として、放課後の時間、教室等を自習室として開放しています。
 生徒たちは、黙々と一人になって学習に励んだり、仲間と一緒に学習内容を教え合ったり、各教科の単元テストの再テストを受けたり……、と思い思いに自らに必要な学習に取り組んでいました。昨年度までと比べ、放課後の時間に学校に残って学習に取り組んでいた生徒の数が多かったように思います。
 本校の総合テストは身につけた「知識」や「技能」を『活用する力』が広く問われます。総合テストでは、一人ひとりがもっている力を存分に発揮し、自己を振り返り、そして、これからの自分にいかしていってほしいと思います。

令和6年度 生徒自らが行う学習環境整美事業実績報告(2024/8/9)

 表記の件にかかわって、8/9(金)、授業や部活動で使用するグラウンドの雨水などによってくぼんでしまったところに、陸上部の生徒が砂を入れ、平らになるよう整地を行いました。
 これにより、グラウンドが平らになり、安全に活動を行えるようになりました。生徒は日頃からの管理の大切さに気づき、日々のグラウンド整備等を大切に考え、丁寧に行うようになってきています。