
カテゴリー:清水ヶ丘だよりJr.
6/24 清陵祭準備期間
6月23日(月)から、清陵祭準備期間短縮授業を行っています。朝や放課後の時間に清陵祭の準備を進めています。朝は、学校内様々場所から歌声が聞こえてきます。清陵祭に行われる合唱コンクールでは、中学生は学年合唱を発表します。どの学年、どのパートも徐々に歌声が頼もしくなってきました。本番に向けて練習を重ねていきましょう。



また放課後の時間を使って、中学校で行う「局企画」の準備を進めています。今年度は以下の4つの局企画を計画しています。
数学局:確率を使ったゲーム
理科局A:入浴剤づくり
理科局B:鉱石探し
英語局:キャビンアテンダント体験、ページワン
美術局:いろいろな色でコースター作り

それぞれの局で、来ていただく小学生に楽しんでもらえるように準備をしています。ぜひ、清陵祭にお越しください。
6/19 理科の授業
1年生の理科の授業でイカの解剖に取り組みました。「ヒトと無脊椎動物のイカの共通点を考えてみよう。」というテーマで、動物の体のつくりについて考えました。
それぞれのグループで、解剖図と見比べながら実際のイカの体のつくりがどうなっているのかを真剣に観察していました。どのグループも前のめりになって取り組んでいました。


大正期、清陵高校に勤務していた、三澤勝衛先生は「自分で考えろ。自分で考えるために、実物に触れろ」と説きました。この教えは本校が大切にしているものの一つです。まさに、「本物に触れろ」。イカの解剖からじっくり考えたり、仲間と意見を交わし合う姿が見られた1時間でした。
6/13 信州あいさつ運動
本日朝、諏訪地域振興局の方々のご協力のもと信州あいさつ運動が行われました。生活委員が昇降口に立ち、登校してくる生徒の皆さんにティッシュを配りながらさわやかな挨拶をしました。特別ゲストの長野県PRキャラクターの「アルクマ」も登場し、たくさんの中学生、高校生が生活委員やアルクマにあいさつをしていました。
たった一言の「おはようございます」のあいさつが、あいさつをした人も、された人も前向きな気持ちにしてくれますね。ぜひ毎日のあいさつを大切にして生活してもらいたいと思います。




6/6 南信総体壮行会
本日、放課後の時間に南信総体壮行会が行われました。体育委員会が中心となって準備や応援練習、当日の進行をしてくれました。
本番では吹奏楽部の演奏とともに、選手たちは堂々とした姿で入場しました。生徒代表の挨拶、出場選手代表の言葉のあと、応援を行いました。それぞれの応援の気持ちを大きな声に乗せて選手にエールを送りました。



明日から始まる大会では、練習の成果を十分に発揮し、全力で戦ってきてほしいと思います。
頑張れ!清陵!!
6/3 学びたいむ 清陵ディベート
本日の学びたいむでは、「清陵ディベート」の2回目が行われました。
清陵ディベートには全校縦割りの5人グループがチームとなり取り組みます。与えられた論題に対し、肯定派と反対派に分かれそれぞれの立場から意見を述べます。5月19日に「日本は中学生以下のSNSの利用を全面的に禁止すべきである」という論題で1回目のディベートを行いました。先週の学びたいむでは、1回目のディベートの振り返りと2回目のディベートの準備をしました。
そして本日、「日本は消費税を減税すべきである」という論題で2回目のディベートに挑戦しました。それぞれのチームで資料を集めたり、意見を考えたりして、今日のディベートに臨みました。2回目ということもあって、1年生のみなさんも堂々と立論している様子が見られました。2,3年生は、鋭い視点から尋問をし、どのチームも白熱したディベートになりました。



3回目の論題は「75歳で自動車運転免許返納を義務付けるべきである」です。どのようなディベートになるのか、楽しみです。