6/13 信州あいさつ運動
本日朝、諏訪地域振興局の方々のご協力のもと信州あいさつ運動が行われました。生活委員が昇降口に立ち、登校してくる生徒の皆さんにティッシュを配りながらさわやかな挨拶をしました。特別ゲストの長野県PRキャラクターの「アルクマ」も登場し、たくさんの中学生、高校生が生活委員やアルクマにあいさつをしていました。
たった一言の「おはようございます」のあいさつが、あいさつをした人も、された人も前向きな気持ちにしてくれますね。ぜひ毎日のあいさつを大切にして生活してもらいたいと思います。




6/6 南信総体壮行会
本日、放課後の時間に南信総体壮行会が行われました。体育委員会が中心となって準備や応援練習、当日の進行をしてくれました。
本番では吹奏楽部の演奏とともに、選手たちは堂々とした姿で入場しました。生徒代表の挨拶、出場選手代表の言葉のあと、応援を行いました。それぞれの応援の気持ちを大きな声に乗せて選手にエールを送りました。



明日から始まる大会では、練習の成果を十分に発揮し、全力で戦ってきてほしいと思います。
頑張れ!清陵!!
6/3 学びたいむ 清陵ディベート
本日の学びたいむでは、「清陵ディベート」の2回目が行われました。
清陵ディベートには全校縦割りの5人グループがチームとなり取り組みます。与えられた論題に対し、肯定派と反対派に分かれそれぞれの立場から意見を述べます。5月19日に「日本は中学生以下のSNSの利用を全面的に禁止すべきである」という論題で1回目のディベートを行いました。先週の学びたいむでは、1回目のディベートの振り返りと2回目のディベートの準備をしました。
そして本日、「日本は消費税を減税すべきである」という論題で2回目のディベートに挑戦しました。それぞれのチームで資料を集めたり、意見を考えたりして、今日のディベートに臨みました。2回目ということもあって、1年生のみなさんも堂々と立論している様子が見られました。2,3年生は、鋭い視点から尋問をし、どのチームも白熱したディベートになりました。



3回目の論題は「75歳で自動車運転免許返納を義務付けるべきである」です。どのようなディベートになるのか、楽しみです。
5/28 前期人権月間・人権集会
本日から前期人権旬間が始まりました。初日の本日は、朝の時間に人権集会で、副校長講話がありました。人権集会では、宮沢副校長先生より、いくつかの具体例を出しながら「言葉の大切さ」についてお話をいただきました。

1時間目は全校道徳として、学年縦割りのグループで道徳を行いました。『スマイルと真心はタダ』という題材を読み、「つながり」について考えました。それぞれの問いについて個人で考えたり、グループで話し合ったりし、考えを深めていきました。また、題材から考えたことについて、自分自身の経験を想起したあと、グループで共有しました。他学年の仲間の話を聞くなかで、共感したり、新たな視点に気づいたりする姿が見られました。今後も様々な題材から、前期人権旬間のテーマでもある「つながり、つながる私たち」について考えを深めていけるといいですね。

