諏訪清陵高等学校附属中学校

Suwa Seiryo Junior High School

2/7 学習発表会

 本日、岡谷市のカノラホールにて学習発表会が開催されました。本会は、これまで総合的な学習の時間を通じて取り組んできた探究学習の成果を共有する場であり、中高合同という特色を活かした活発な交流が行われました。

 中学校からは、3年生の代表生徒3名と科学部が登壇しました。3年生は「アリの協力行動の非効率さの原因とは」「円に内接する四角形を使ったゲーム『共円』で勝利するためには」「言語及び触覚イメージの対応関係に関する研究」といった、多岐にわたる専門的なテーマについて発表を行いました。また、科学部は「運搬性や安定性の高い機体をつくるためには」というテーマで、実験と考察の成果を報告しました。発表の様子からは、研究プロセスや自らの考察が聞き手に伝わるよう、発表内容やスライドを十分に練り上げ、準備されてきたことが感じられました。また、終始堂々とした態度でプレゼンテーションを行っていたのが印象的でした。質疑応答の場面では、高校生から今後の研究の深まりにつながるような鋭い質問や意見が寄せられ、中高を超えた有意義な対話が見られました。

 続いて行われた高校2年生による「課題探究」の全体発表およびポスターセッションでは、中学生がそれぞれの興味関心に沿って熱心に耳を傾けていました。さらに、科学部系部活による発表では、高度で専門的な内容も含まれていましたが、中学生たちは内容を正しく理解しようと懸命に聴講していました。質疑応答の時間には、中学生から高校生へ積極的に質問を投げかける姿も見られ、探究に対する高い意欲が感じられる時間となりました。

 それぞれの探究活動はこれからも続いていきますが、本日の発表会で得た新たな気づきや刺激は、生徒たちにとって大きな糧となったはずです。今回の経験を活かし、今後の探究学習がより一層充実したものになることを期待しています。

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