2/7(水)の朝の時間に、副校長講話が行われました。登校日数が残りわずかとなる中で、各学年の成長や活躍を振り返りながら、卒業・進級までに心がけてほしいことの話が前半にありました。「やれなかった やらなかった どっちかな」という相田みつをさんの言葉から、中学校生活で、今の学年のうちにできることはないか考えながら一日一日を過ごしてほしいという話や、自分自身の行動を振り返って「自律と自立」のそれぞれができるようになってほしいなどの話がありました。
講話の後半では、10周年記念行事実行委員会から、これまでの話し合いの進捗状況についての報告がありました。
・記念式典のテーマが「つなぐ」になりました(過去の伝統と未来をつなげ、地域ともつながっていきたいという願いが込められています)
・全校合唱の曲決めアンケートを実施します
・記念講演をパネルディスカッション形式の双方向性のあるものにします
3月で卒業する8期生も含めて、広く意見を募集していることが実行委員会から伝えられましたので、生徒の皆さんの手で創り上げる記念行事となるよう、引き続き積極的な参画を期待しています。