11/26の新聞に全国中学生人権作文コンテストの受賞者が発表され、長野県最優秀賞(中央大会推薦)に選ばれた本校3年生のKさんの作文が掲載されました。(Kさんの作文は「長野県人権フェスティバル」のYouTubeチャンネルで朗読されています。)
11/29(水)の副校長講話では、人権旬間が行われていることも踏まえ、Kさんによる作文の発表がありました。「私に生まれてよかった。」という題の作文には、電車に乗ったKさんと白杖を持ったおばあさんとのやり取りの実体験がつづられています。作文の中にもあった「人との『違い』は悪いものなのだろうか。」という問いかけが副校長からもされていました。また、講話の冒頭では、泣いていた小学生に親身に寄り添っておうちまで送り届けてくれ、小学校からお礼の連絡をいただいたMさんの行動も紹介されました。心優しい清陵中生の誇らしい行動がいろいろな場面で光り輝いています。